ダンボールが足りなかった初めての引越し

私が初めての引越しで思い出に残っているのは、とにかくダンボールが足りなかったということです。

私は、そのとき就職して上京をしなければならないため、引越しの準備を親としていました。そのときは、初めての引越しで引越しの要領がとても悪かったため、荷造りにとても時間がかかってしまいました。その時間がかかった要因の1つが、ダンボールが足りなくて荷造りに手間取ってしまったということです。

私は、そのとき部屋にあるものを全部持っていこうとして、本来ならば生活にあまり必要がないマンガ本なども荷造りしていました。そうすると、あっという間に家にあったダンボールを使い切ってしまい、引越し屋さんに持ってきてもらったり、あるいはスーパーマーケットでの無料配布ダンボールを利用してみたりしたのです。

そんなことを何回か繰り返したため、遅々として引越しの荷造りは進まなかったというわけです。今考えれば、もう少し省エネな荷造りをするべきだったと思いますが、そのときは初めてだったので考えがまわらなかったのですが、それも今となっては良い思い出です。

自分で集める前に業者によるダンボールの無料サービスがあるので利用すると良いでしょう。

その時には、引越し後の回収サービスの確認もしておくことが重要です。